2026年の始まりにあたり、お年玉として(?)先月のKARPで披露したコンセプトマシンを紹介する。見た人が全員欲しいと言ったという噂のマシン。
名称はとりあえずSRF12DAとしておく。DAはDouble Armの略だ。
| SRF12DA concept car |
現在のワールドサスペンションは、シンプルであるが故に模倣されたりということもあった。
今度は誰も真似できない、究極の魔改造を目指して開発する(笑)。速ければそれでOK、とにかくレースで勝ちたい、という方はオーソマでも買っていただければ良い。
とはいえ、走りは二の次とはならないようにしたいところ。
KARPで走行させたCK25HTのダブルアーム仕様が好走を見せたこともあり、それなりに走るようにはなるはずだ。
ダブルウィッシュボーンは上手く走らないという方がいるが、ヨコモのR12やYRX12は何度も全日本や世界戦をも制しているから、ポテンシャルは高いと思う。
できれば、曲がりすぎの傾向があるSRF12のステアリング特性が多少マイルド方向にできればと思っている。ダブルウィッシュボーンはジオメトリーの設計自由度が大きいので、色々と試せそう。
基本的な構成は以前、堀選手やしろー選手に提供したモロテック用のものと同じだが、SRF12に取り付け可能なコンバージョンキットとして検討している。
SRF12そのものがAK12のコンバージョンキットなので、それをさらにコンバージョンするということで、もう何がベースかも分からない状態。
新しいところでは、写真のとおりフロントアーム間の狭いスペースにサーボを前置きに搭載可能としているので、大きめのESCも搭載可能とした。
SRF12のメインシャーシの穴を利用して、アルミのロアーブラケットを配し、その上にロアアームなどが取り付けられる構造としている。
アッパーアームはヨコモのYRX12用を流用。現在も供給可能とのことなので、これを使うつもり。
なお、本稿を書いている時点で、既に2番目の試作に取り掛かっている。自分で使う分には多少無理があっても切った貼ったで問題無いが、販売するとなると細かく検討が必要。スプリングの位置、アームの長さなども変更し、ダンピング機構も採用予定。
すでに欲しくなった稀有な方もいるかもしれないが、気長にお待ちいただければと思う。
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