2025年11月10日月曜日

202511_Testing at Tsukuba RC Arena

 スピードウェイパルで爆走したMetriCKs改(NYGPレプリカ)、つくばで走行したらどうだろうと気になってしょうがない。次回のEPS-Jまでつくばに行くつもりは無かったのだが、何とか時間を作って行ってきた。

MetriCKs NYGP replica

つくばのオンロードコースは前週にコースレイアウトが変更され、これが全日本でも使われるという話だ。そのため、全日本出場予定選手が多く集まり熱心に練習していた。

マシンのセッティングと、変化するコースコンディションに最適なタイヤの選定を行うため、毎週のように通う選手が増えるだろう。そのため、本番までに多く走り込んだ選手が当然ながら有利となる。

もちろんその努力はレース結果として報われるべきだと思うが、特に遠隔地から参加する選手や、あまり練習に来れない選手のことを考えると、とても公平な条件とは言えない。これが筆者が全日本選手権に参加しない理由の一つ(他にもある)。

簡単そうに見えてトリッキーなレイアウト

話が逸れたが、ストッククラス用のタイヤはEPS-J指定のコントロールタイヤだけを使った。レースでは使えない中途半端な直径のものがいくつも残っているのでそれらを消費する。全日本に出る方は毎パック新品タイヤの人も多いから、かなり経済的だ(笑)。

早速MetriCKs改を走行させる。タイヤ以外はパルで走ったまま。初めてのレイアウトなので慎重に走行。全く違和感もなく、とてもスムーズに走行できた。横で見ていたMa田さんも、良く走ってるねと好評価。後から考えると、この時間帯のグリップレベルがパルとほぼ同じだったのかもしれない。ベストラップ10.3秒で8分では46周7秒。

このタイムが速いのかどうかその時点では分からなかったが、その後グリップレベルが上がるとともに、ベストラップが9秒台に入る選手が出始めた。8分では昼過ぎになると48周の選手が出てきた。

MetriCKsでは12時過ぎに走行させた3パック目で47周4秒となり、これが当日のベスト。この時のベストラップは10秒フラット。その後の走行では9.918秒のベストを記録。その後はタイヤの在庫が尽きて径の小さい中古フロントタイヤを使ったことと、操縦者の集中力欠如のため8分のタイム更新はならなかった。

ピットでも注目を集めたMetriCKs改NYGPレプリカ


前回走行のパルにて不調の原因が判明したSRF12 ver2も比較のために持ち込んで走行させた。

MetriCKsで3パック走行させた次の練習枠(13時過ぎ)に当日の初走行。こちらはMetriCKsよりもかなり曲がる!いきなり10秒フラットのベストが出て、8分でも47周8秒が出た。ただ、後半になるにつれ曲がり過ぎでミスが多くなり、ペースが落ちてしまった。

次の時間枠も走行させたが、路面グリップが上がったため、更に走行困難となってきた。そこでKARPではトライしなかったセット変更を実施。ピッチングスプリングを柔らかくし、さらにナックル下のスペーサーを1.5mmから1mmに変更してロアアームの位置を高くした。これがかなり効いてマシンの動きがマイルドになり、15時台の走行で9.9秒台のベストが出た。

その後はMetriCKsと同様にタイヤ在庫と人間力が枯渇するなか、最後に試作品の薄型サーボセイバーが破損して走行終了。


なお、当日の最速は48周の2秒ぐらいとのこと。筆者のどちらのマシンもそこそこよく走ったので、路面が上がった夕方にセットと人間の集中力を合わせ込めれば48周は行けそうな気がする。

今後の路面状況にもよるが、練習に行かれる方は1周ベストで9秒台、8分で48周が目標になるだろう。全日本Aメインレベルの選手は49周が出ると思われる。

ちなみに使用ボディはBlackArtのBA-010(Perfect 10)。当日も一番シェアが多かった。SuperRad SR-06Yを使っている方もいたが、値段に見合うかどうかは分からない。Team Bomberからも0.3mm厚のKetterが発売されたので、これが当たれば一番コスパが良さそう。


当日はモディファイ仕様のA12Xも走行。ストッククラスよりも走らせて楽しいが、タイムは見るべきものがなかった。片手間でやっているので仕方ない。さらにドリフトコースでドリ車も走行。もしかしたらこれが一番楽しいかもしれない。




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