2025年12月2日火曜日

202512_CRC MetriCKs at USIC

 米国最大のインドアカーペットでのレース、US Indoor Champが行われ、1/12ストッククラス(1S 17.5、スペックタイヤ使用)でCRC MetriCKs2026仕様をドライブしたAndrew Knapp選手がTQ&Winを獲得した。

ボディはBlackArtの最新BA11を使用。これは近日発売になる模様。


Knapp選手本人の使用マシンではないかもしれないが、レースに参戦したMetriCKsの2026モデルがUSICのページで紹介されていた。この仕様はFMJ(Full Metal Jacket)と呼ばれているようだ。

2026モデルのキット仕様に対し、オプションのアルミのロアシャーシに変更されている。


バッテリー下のプレートはカーボン製。上面がフライス加工され、タングステンウェイトが配置されていると推察する。


相変わらず雑な仕上がりの3Dバンパー。フロント側にサイドスプリングは無し。


キャスター5度、キャンバー0.5度のC/Cプレートを装着している。日本国内ではキャンバー0.5度はほぼ使う機会が無い。ロールセンターは1mmアップのオプション品を使っているようだ。


サイドスプリングはNYGPでのOllie選手と同様、リアに配置。見えないが、ロータリーダンパーはオプションのアルミ製と思われる。


モーターはJDR製。17.5ストックでは競争力があるという話だ。ピニオンはかなり大きく、スパーがかなり小さい。指数は100以上かも?

3ピースのリアカーボンプレートは真ん中のプレートを外してしまっている。つまり、センタースプリングは使っていない。


一体型のアクスルホルダー、ライドハイトスペーサーにファンマウントを重ねているので、モーターの後ろ側はごちゃごちゃした印象。一体型のアクスルホルダーを使う場合、ハイトスペーサーは左右一体でなくても良いので、SRFではセパレートタイプを発売予定。

なお、ストッククラスではJeff Dayger選手が3位、Mark Calanrda選手も7位に入った。

MetriCKsは1S13.5のスーパーストックでは6位と7位、モディファイクラスでは9位で、速いクラスはまだ課題があるようだ。




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